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正の努力・負の努力

こんばんはニコニコ




夜道を歩くのって気持ち良いですねキラキラ





目標を設定し努力します。




例えば...




「筋肉をつけたい!!




って目標があったとします。




今日も追い込んだ良いトレーニングが出来たキラキラ




次の日も早く筋肉つけたいからって同じように筋トレをすると...





がんばってるな!!




というような感じにはなりますが、基本的には筋肉が回復してないまま次の刺激をいれるのは良くないです。





破壊と再生を繰り返して筋肉は強くなっていくのですから。





100%同じ部位を毎日トレーニングしちゃいけないって事はないですが。





なかには毎日同じ部位をトレーニングして驚くほど発達させたという話も聞いた事ありますからニコニコ




何でもやりすぎは良くないです。





野球やゴルフで飛距離を伸ばしたい、っていうときなんかはただ素振りを
「1日100回やる!!

というのではなく、この場合はあくまでも目的は100回素振りをすることではなく打球を飛ばす事なのですから、ただ振るのではなく打球が飛んでるイメージをする、そのときの感触、音なんかをイメージしそれに近づくように動作を繰り返す。





良い感覚があったらその感覚が出現する回数を増やしていく。




これが正しい努力だと思います。





ただ素振りを繰り返す、力がはいりすぎてぎこちないフォームで繰り返し100回振って満足って終わってしまう。





ダメな感覚をただ繰り返しているだけ、ダメな感覚をしみこませているだけの負の努力。






目標、目的、イメージ



これが大切だと思います。



東京都文京区
加圧トレーニングスタジオ トリムボディ

高木 健太ニコニコ

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